香港・マカオ旅行 ② マカオ 大利来記:ポークチョップ ~ Mgmコタイ ~ CHA BEIはこちら
③からはいよいよ香港編!
youtubeでは色々あげてますが、ブログでは選別します!
というわけで、Pokemon Hub HKに行ってきた時の内容を紹介します。
動画はこちら↓
香港に行ってみたいと思った理由の1つでもあったのがポケモンHUB HKの存在。
海外のポケモン、ワンピースストアなど、日本では見られないものを見に行くのが好きなのです。
ただ、日本にいた時にポケモンHUB HKの情報をネットで探っていたのですが、
出てくるのが「あまり大したことない」というような内容だけで、
どういう雰囲気なのか全くわからず。
あんまり前情報が無い方が楽しみという考え方もありますが、大したことないという情報だけがインプットされ…
もうちょっと情報が知りたいという方のために載せておきます。
なお動画を見れば、全容がわかっちゃいます。
※2019年3月の情報になります。
【Pokemon Hub HK】
最寄駅:Mong Kok Station 旺角站
ランガムプレイス(朗豪坊)というショッピングセンターの12Fにあります。

営業時間:11:00〜23:00
最新情報はFacebookを確認した方がいいでしょう。
https://www.facebook.com/pokemonhubhk/
香港の方々もおおらかなのか、11時ぴったりには開店しません。

お店の周りを見ていると楽しいです。


動画を撮っていると、いつの間にかシャッターが開いてました。
首の折れているラプラスがお出迎え。

大したことないと思われる理由の1つが店の小ささでしょう。
これが店内全てを写しています。

大したことと思われる理由の2つ目がオリジナル商品の少なさ。
ほぼ全て日本で売っているものとなっており、
私たちが行った時のオリジナル商品がこれらだけ。
Tシャツ
(似たような種類がいくつか)

バッグ

マスターボール以外はモンスターボールとスーパーボール…
以上になります。
大したことないという情報の的確さ。
これのために香港に行くのはオススメしませんが、
香港に行くついでに行くのであれば、
ランガムプレイス自体がなかなか楽しいので、オススメします。
次回に続きます。
香港・マカオ旅行 ① マカオ セナド広場~グランドリスボア~マカオタワーはこちら
②の内容はっ!
大利来記(ポークチョップ) ~ Mgmコタイ ~ CHA BEIとなっております。
ダイジェスト動画はこちら↓
まずは前回のマカオタワーからタクシーでマカオのタイパ地区というところに移動しました。
タイパ地区もそこはかとなく欧風の雰囲気が残る場所でした。

そのタイパ地区ではポークチョップというお肉をパンに挟んだB級グルメを食べに大利来記(TAI LEI LOI KEI)というお店に行ったのです。

グーグルマップが若干ずれていたのか、一度通り過ぎてしまいましたw
こちらがメニューです。

午後13時~14時くらいに行ったはずなのですが、
システムがよくわからず、右の方にあるPork Chop Pineapple Bun か Pork Chop Sweet Bunしか頼めないとのこと。
来たのがこちら。


どちらがどちらだったのか。
よくわからなくなってしまいましたw
どちらも美味しかった!
ただ2コ目に写っている方がより甘かったような…
いずれにせよ美味い!
ポークチョップを食べた後は、何となく綺麗な街並みを見ながらMgmコタイというホテル・カジノの複合施設の外観を一目見たいなと思って、何を間違えたか歩いて向かいました。
狭い道でタクシーも捕まえるのが大変そうだったというのもあります。
タイパ地区も綺麗ですが、コタイ地区も綺麗で、景色はかなり良かったです。

ただ、歩くにはちょっと遠かったかな…
しかも外観だけ見えればいいかと思って、最短ルートで行ったのですが、結局中にも入りたくなって、
ホテル側の入口まで歩いたところ、遠回りになってしまいました。
ちなみに外観はこんな感じで、宝石箱を積み重ねたような形をしています。
非常に綺麗ですね。

中の構造はどうなってるんだろうか??
外装がずれていても柱は通っているはず…
ホテル側から入り、少し進むとそこには…
ドーム型のアトリウム。大型LEDスクリーン。
世界最大のフリースパングリッドシェルのガラス張り屋根(自立型)…The Spectacle「スペクタクル」

この写真で伝わるかどうか…
GoProで撮影した動画もご覧ください。
オシャレなカフェも併設しています。

迷ったけど、中にも入ってよかった…
むしろ最初からここを目指すべきでしたね。
ここまで歩いてへとへとになった自分たちはタクシーに乗って、
CHA BEI(チャベイ)というオシャレカフェに行くべく、バンヤンツリー マカオに向かいました。
タクシーのおじさんにバンヤンツリーと言っても全然通じず、携帯で漢字を見せてようやく伝わりました。
タクシーが着いたと思ったら、ホテルオークラ。
ホテルがつながっているようなので、バンヤンツリーまで歩いてロビーに入ったところ、
そこからCHA BEIへの行き方がわからず…
無駄にぐるりと回ってしまい、おそらくギャラクシーマカオの裏側まで行ってしまい、
そこの商業施設部から中に入って、2階に上がったらようやくCHA BEIにたどり着きました。

女性向けのオシャレカフェになります。

入口にブランコがあったりします。
完全にインスタ映え

メニューもオシャレですよ。
周りはアフタヌーンティーを頼んでいる人が多かったです。

CHA BEIでのんびりした後は、
香港へと戻るべく、戻る方法を探ります。
まずはマカオ邊検大樓という最初にマカオに着いたところに戻るべく、
ホテルのシャトルバス乗り場を目指します。
堺がよくわかりませんが、バンヤンツリー、ホテルオークラの裏側の商業施設らしきところを通り、シャトルバス乗り場へ。
これまた堺がよくわかりませんが、ギャラクシーマカオの入口らしきところにたどり着きました。

このすぐ外がシャトルバス乗り場でしたが、
マカオ邊検大樓行きのバスが見つからず。
周りの人に聞いても、英語がよくわからないようで、会話にならず。
ホテル内の受付らしきところで話がようやく出来たと思ったら、シャトルバスではマカオ邊検大樓には行けないとのこと。
公共のバスに乗りなさいとな。
何か今頃?と思われますが、鉄道・駅を作っていたようで、
途中、行き止まりにぶち当たり、無駄に遠回りさせられるハメになりました。

そして、ここでようやくマカオの旅、最初の目的であった102Xのバスに乗ったのです。
本来ならここで降りて、最初に上の地図にも出ている大利来記に行く予定だったのです。
まあ、朝からポークチョップは辛そうだったので、それは結果オーライでした。
何とか無事にマカオ邊検大樓に着き、香港行きのバスに乗ることに。
香港→マカオ行きはオクトパスカードが使えましたが、
マカオ→香港はマカオパスかPay何とか?中国系のPay payみたいなやつじゃないと自販機が使えませんでした。
マカオからどこに行くのかわかりませんが、途中中国の内地のやつらと思われるやつらが道中一緒に列に並んだり、
荷物検査を受けたりしていたのですが、
これがまた…
うるせえ!!
うぜえ!!!
列抜かそうとするな!(# ゚Д゚)
マジでキレました。
声には出しませんでしたが、なぜかいちいち列を抜かそうとしてくるやつらを体でブロックして、威嚇しました。
中国人も中国人という一括りにされたくないでしょうね。
完全に恥だと思います。
香港行きのバスに乗った後はとりあえず落ち着き、
無事に香港に着くことが出来ました。
次回から香港編、始まります!!
3泊5日の香港・マカオ旅行に行ってきました!
深夜発の飛行機で、朝の5時台に香港空港に到着しました。

到着して、まずは空港でWi-Fiを受け取りました。
ちなみに空港内ではFree Wi-Fiが使えます。

いつもはイモトのWi-Fiを使っていたのですが、値段が高いので別のを探していたところ、
KKdayというサイトで安いWi-Fiを発見したのです。
KKdayなんて知らないなぁ、という方が多いと思いますが、
調べてみると、日本でいうベルトラのような会社です。
本社は台湾にあるそう。
追々書いていきますが、香港旅行では【KKday】
にとてもお世話になりました。


KKdayのWi-Fiの特徴としては、
・サイズがでかい。
・バッテリーも大きいのか、電池が長持ちする。
(1日つけっぱなしでもいけそうでした)
・液晶が見やすく、使った容量も確認しやすい。
・充電器にUSBの差し込み口が4コついていて、一緒に他のものも充電できる。
これがめちゃくちゃ便利でした。
総合的には、サイズはでかいけどオススメです!
香港マカオ両方使えて一日633円というのは自分が調べた中では一番安かったですし。
ちなみにその後クアラルンプール旅行で使ったフォートラベルのGlobal Wi-Fiの機種と同じもののようでした。
香港・マカオ Wi-Fi申し込みはこちら
ではいよいよ香港・マカオ旅行の内容に移ります。
ダイジェスト動画はこちら↓
Wi-Fiをゲットした後は、オクトパスカードを購入しました。
自販機で購入。クレジットカードも使えます。

香港のsuica、PASMOみたいなものです。

電車が安くなりますし、バスも乗れます。
次に荷物を預かってくれるところでスーツケースを預けて、
香港口岸というバスターミナルを目指して、バスに乗ります。
こちらが香港口岸。

屋根がすごいですね~

一応、香港とマカオは違う国?地域?なので、簡単な出国検査を受けて、バスに乗ります。

港珠澳大橋(こうじゅおうおおはし)という、長さ55Kmの世界一長い橋を渡ります。
30分くらいでマカオ邊検大樓というところに着きますが、着いてから市内に出るまでが大変。
到着したら、またバス停があるのですが、
そこからはホテル行きの無料シャトルバスがあるというネットの記事を頼りに、バス停を探索しましたが、
ホテル行きのシャトルバスが見つからず…
地図上にはホテル行きシャトルバスと書いていますが、その場所に行っても何もなく…
仕方なく、ローカルの公共バスに乗ることにしますが、
マカオのお金を持っていません。
空港で香港ドルは両替していましたが、パタカは無し。
バス停付近で困っていると、何と心優しいお兄さんが香港ドルをパタカに替えてくれました。
1香港ドルが1パタカとほとんど同じ価値で、マカオでは香港ドルも使えるところが多いようです。
(逆に香港ではパタカが使えません)
両替をしてくれた時にはバスが出発しそうだったので、急いでバスに乗ることに。
旅の日程的にはタイパ・コタイ側のマカオのバスターミナルから遠い方から攻めて、
近づいてくる作戦にしていましたので、
102Xのタイパ・コタイ方面のバス乗り場に行ったのです。

こんな目標。
心優しいお兄さんのおかげで助かったとマカオの街並みを楽しんでいると、どうも様子が変。
明らかにタイパ・コタイに行くための橋を渡る前にバスがUターンし始めたのです。
慌てて降りましたが、どうもバスを乗り間違えたようで、
101Xのマカオ半島側のセナド広場方面に乗っていたようです。
仕方がないので、軌道修正して、当初の予定と逆向きでマカオ観光をすることにしました。
まずはセナド広場!

マカオはポルトガル領でしたので、西洋の雰囲気が残っています。
ちなみにポルトガル語なら通じたのかもしれませんが、英語がほとんど通じませんでした。
西洋と漢字の文化が混ざっています。

本来は昼ごはんにする予定だった「黄枝記粥麵」というお店で朝食を。
9時台だったと思いますが、早くから空いててよかった。

ワンタン麺がとても美味しかったです。

その後は聖ドミニコ教会に行った後、


徒歩でグランド・リスボアへ。

ホテルとカジノの複合施設ですが、すごい形をしてますよね。
中も豪華絢爛でした。

そこからタクシーでマカオタワーへ。

おばちゃんドライバーだったのですが、なぜか到着した時に10パタカ上乗せしてきました。
おそらくぼったくりだったと思われます。
1パタカ=14円くらいなので、140円くらいですが、
言い争う語学力も無いので、グッと胸に秘めておくことにしました。
マカオタワーは下から見るとこんな感じ。

何と上からバンジージャンプもできちゃいます。

マカオタワーではとりあえず展望台に登ることにしていましたので、
チケットもkkdayで事前購入していました。
普通に購入するより40%オフになるので、オススメです。
マカオタワーのチケットの購入はこちら
いつもならポイントサイト経由のベルトラでチケットを購入しますが、香港・マカオの旅行はkkdayが安かったですね。
゜:*★香港マカオのオプショナルツアー予約VELTRA★*:°

展望台からは先ほどのグランド・リスボアも見えます。

詳しくは動画を見ていただくと良いですが、アクティビティに参加される場合はともかくとして、
普通に展望台だけ登ると、昼間だと物足りない感じがしました。
おそらく川とかが汚いせいでしょう。
ショップもメダルやカードが売ってなかったですし…
次行くなら夜に行ってみたいですね。
では次回に続きます。
香港・マカオ旅行 ② マカオ 大利来記:ポークチョップ ~ Mgmコタイ ~ CHA BEIはこちら