いろいろやろうぜ
気になったものを紹介します。主にドラクエ、ポケモン、ワンピース、呪術廻戦、ガンダムです。

ドラゴンクエスト ふるさと納税

最近、流行りのふるさと納税をやってみました。

ふるさと納税とは…
簡単に言うと、自分で好きな地域を選んで納税を行い、御礼の品が貰えるというものです。
支払ったお金は次の年に税の軽減という形で戻ってきます。(実質の負担は2000円)
戻ってくる金額の上限は自分の収入や家族構成などによって異なってきます。

こちらで試算することが出来ます。
https://www.furusato-tax.jp/example.html

自分の場合はだいたい10万円までは寄付しても戻ってくる計算結果でした。


今回、ふるさと納税をやってみようと思ったきっかけがこちらです。
導入

今までもドラゴンクエストのふるさと納税は行われてたのですが、
2/23から第5弾が始まったからです。

一例
種類
ちなみにもう品切れもちらほら…




これを見つけた瞬間、ふるさと納税をやることを決めました。

実は前から興味を持っていたふるさと納税ですが、
いかにお得にふるさと納税を行うか? 調べてみました。


①どのサイトでふるさと納税を行うか?
ふるさと納税を行う時は、ふるさと納税サイトから行うことが出来ます。
(その地域に行く必要はありません)
各サイト毎に特徴がありますが、結果から言うと、ドラゴンクエストグッズの御礼が貰えるのは
「ふるさとチョイス」しかありませんでした。

「ふるさとチョイス」は全国全ての自治体のふるさと納税が可能だそうで、
品揃えNo.1というようなイメージです。


②ポイントサイトが使えるか
①で結果が決まってしまう話なのですが、
ポイントサイトを利用すると、ふるさと納税を行ってもポイントを貯めることが出来ます。
2/25時点で一番ポイント率がよさそうなのは、

ちょびリッチに登録し、
サイフもココロもハッピーに!ちょびリッチ

ちょびリッチ

「ふるなび」というサイトを使うという方法です。


ポイント率は負けますが、楽天をよく使う方であれば、ハピタスを利用し、「楽天市場 ふるさと納税」を利用するのも有りかと思います。
日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス

残念ながら、今回のドラクエの場合はふるさとチョイスを使うことになるので、ポイントサイトは使えません。


③キャッシュカードが使えるか
だいたいの自治体が使えるのですが、たまに使えないところがあるようです。

今回の場合は使えました。

なぜキャッシュカードが使えるかどうか気にしたかというとポイントがつくからです。

最近私がよく使っているのはLINE payカードです。
2%分ポイントが貯まるので、お得です。

LINE payカードは厳密にはプリペイドカードになるのですが、
ファミマTカードを使ってチャージすると、火・土なら1%分のTポイントが貯まるので、さらにお得です。

ファミマTカードを作るのも、ちょびリッチが一番ポイントが良さそうです。
サイフもココロもハッピーに!ちょびリッチ

ちょびリッチは2ポイントで1円分なので、この時だと3250円分です。
ファミマ
時期によって、ポイントが違いますが、だいたいちょびリッチが一番良いかな、という印象です。

ファミマTカードを作る場合の注意ですが、最初がリボ払いの設定になっています。
カードが届いた瞬間、電話をかけて、口座引き落としに変えてもらって、そのあとずっと全額支払に変えてもらいました。


私が申し込んだのが、こちらなので、
(ももんじゃとプオーンが可愛かった)
自分が選んだやつ
30000円の3%で900円分ポイントが貯まっていることになります。

100000円分ふるさと納税を行った時には②もフルで使うと、5000分のポイントになっていることになり、実質得をしていることになりますよね。


思っていたよりも簡単に申し込めたのですが、
「ワンストップ特例」を使うかどうか選択肢を選ぶところがありますので、要注意です。

何かというと、以前は、ふるさと納税を行って、税の軽減を行うためには確定申告が必要でした。
それが一昨年から5つ以下の自治体に申し込む場合には、ワンストップ特例を使うことで確定申告が不要になるというものが出来たのです。

ただし、他の理由で確定申告が必要な方などは逆にワンストップ特例が使えなかったりするので、注意ですね。

あとは御礼の品が届く際に、ワンストップ特例の書類が届くはずなので、記入して送ればOKと。

ももんじゃとプオーン楽しみです。

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